- 中浜小学校 震災遺構 作間勝司
3km:約35分) 添田町と大分県中津市山国町にまたがる標高1, 199mの山である。耶馬日田英彦山国定公園の一部をなす。日本百景・日本二百名山の一つ。また、出羽の羽黒山、熊野の大峰山と並び日本三大修験道の霊場として、広く九州全域の人々の信仰を集めていました。江戸時代の最盛期には、俗に「彦山三千八百坊」といわれ、3, 000人の衆徒と坊舎が800を数えたと伝えられています。国の史跡に指定されています。 住所:〒871-0701 福岡県中津市山国町槻木 高住神社 (添田町:道の駅おおとう桜街道から22. 6km:約35分) 豊前豊後の開拓神である豊日別命(とよひわけのみこと)を祀る神社です。古くから人々の病苦を救い、農業や牛馬安全の神として崇められてきました。境内の石鳥居は元禄10(1697)年、青銅の神牛は天保9(1838)年に五穀豊穣と牛馬安全を祈願して奉納されたものです。 住所:〒824-0721 福岡県田川郡添田町英彦山27 王塚装飾古墳館 (桂川町:道の駅おおとう桜街道から22. 9km:約36分) 石室内には全面に赤、黄、白、緑、黒の5色で騎馬像、武器、武具類、星、幾何学模様が色彩豊かに描かれる装飾古墳として有名な国の特別史跡「王塚古墳」の展示施設。王塚古墳の石室を中心に、古墳が造られた時代の様子や歴史・出土品などについて展示。原寸大の石室に発見当時の鮮かな壁画を再現。中に入って見学することができます。 住所:〒820-0603 福岡県嘉穂郡桂川町寿命376 トヨタ自動車九州宮田工場 (宮若市:道の駅おおとう桜街道から29. 3km:約48分) 環境に配慮し、世界最高水準の品質・安全性能を追求したクルマを生産しています。工場見学では、PR館の自由見学(生産車両の展示、トヨタ生産方式の説明ビデオ、クルマづくりの流れを紹介したダイナミックなシアター映像などあり)の後、専任スタッフが組立工場を案内いたします。 住所:〒823-0015 福岡県宮若市上有木1番地 脇田温泉 (宮若市:道の駅おおとう桜街道から32. 6km:約52分) 奈良時代からの温泉として古い歴史をもつ脇田温泉は、博多北九州の奥座敷として、若い方からお年寄りまで広く親しまれている温泉郷です。周囲は自然に満ちあふれており、四季折々の美しい景観を眺めながら、ゆったりした気分でくつろげます。泉質は"美肌の湯"といわれる硫黄分を多く含むアルカリ性単純泉。お湯は無色透明で適度なぬめり気があり、入浴後はお肌がツルツル、スベスベになるのが特徴。 住所:〒822-0133 福岡県宮若市脇田507
中浜小学校 震災遺構 作間勝司
- ここ から 宝 登山 神社 まで
- 明治 安田 生命 レディス リーダー ボード
- 甘き 死 よ 来 たれ 歌詞 和訳
- ポケモン go ar 設定 アンドロイド
- 中浜小学校 震災遺構
震災伝承ネットワーク協議会事務局 (国土交通省東北地方整備局企画部)
〒980-8602 宮城県仙台市青葉区本町3丁目3番1号 仙台合同庁舎B棟 TEL. 022-225-2171 FAX. 022-221-9890
お問い合わせ:
震災伝承NW協議会
│
震災伝承施設の登録制度
プライバシーポリシー
SPECIAL
2021. 03. 11
取材・文=三浦奈々依
写真=池上勇人
POINT
『Kappo 仙台闊歩』は、東日本大震災以来、被災地の復旧・復興を取材し続けてきました。最新号でも、再起した飲食店や震災遺構、地元建設業の取り組み、三陸鉄道の復興、南三陸町の食文化などを紹介しています。本稿は『Kappo 仙台闊歩』2021年3月号 vol.
東日本大震災の津波が迫るなか、児童ら90人が屋根裏部屋に避難して助かった宮城県山元町の旧中浜小学校が26日、震災遺構として一般公開された。記念の式典には当時の児童や教員も参加し、身を寄せ合った一夜に思いをはせた。
旧中浜小は海岸から約400メートルにある2階建てで、震災時には高さ約10メートルの2階天井付近まで浸水。児童や教員、地元住民ら90人は、校長だった井上剛さん(63)の指示で屋上の屋根裏部屋に避難して無事だった。井上さんは式典で講演し、「屋上に立つことで当時の人の思いに触れ、備えるべきことは何かを考えることができる」と話した。
来場者は、校舎1階のホールに積み上げられたがれきや、屋根裏部屋で寒さをしのぐために使ったブルーシートや模造紙の切れ端を見て回った。
当時5年生だった根元夏奈さん(21)は震災後、初めて校舎内に入ったという。「当時暗くて見えなかった屋根裏をまじまじと見て、『ありがとう』と思った。幅広い世代が気軽に来られる場所になってほしい」。福島県新地町から訪れた寺島としこさん(82)は「寒さや恐怖に耐えて一晩を過ごした子どもの思いが伝わり、涙が出そうだった」と話した。(申知仁)
03. 23)
体験・訪問した方の声
・「共有の大切さ」「意志をひとつにする」「子どもを守る」印象に強く残りました。そして、守られていた子どもたちが大人を守っていたことも・・。 ・あの日のことを思い出せない日々がありましたが、風化する前に思い出すことの大切さに気付く展示でした。また来ます。 ・「屋上に避難して助かったことが良かったのか・・」という言葉に、「なぜ?助かったのに」と思っていましたが、私は「助かった結果」しか見ていなかった。深く考えさせられる震災遺構でした。
周辺情報
92MB]
これまでの経緯
【車でお越しの方】
常磐自動車道 山元南スマートICより 約10分 一般道 国道6号(312. 4kp付近)坂元交差点から東に約5分
県道相馬亘理線 福島県境から北に約2分
【電車でお越しの方】
JR常磐線 坂元駅より徒歩 約25分(坂元駅前やまもと夢いちごの郷でレンタサイクルの取扱いもあります)
【所在地】
〒989-2111 宮城県亘理郡山元町坂元字久根22番地2
【連絡先】
電話:0223-23-1171 Fax:0223-23-1172